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2013年01月22日

禁止です!をやんわりと英語3語で言うと?

今日の英会話表現は、

==============
●●は禁止だよ
==============

です。

これを英語では、

We can't~

と表現します。

意外と思うかもしれませんが、

canは学校で習うような、

I can swim.

というような使い方よりも、大人の会話の中で
かなり重要度の高い表現なのです。

canが有効活用できることが日常会話の上達に
大きく貢献してくれるので、是非マスターして
欲しいと思います。


▼can't の意味について

日本語でいうところの

・禁止
・~しではだめですよ!
・~してはならない!

これらは全て、can't です。

逆に「~しないとだめ」は、can ではなく、

We have to~

となりますね!


▼YouとWeの違いは?

You can't~ という表現は、

「あなた!~してはいけませんよ!」

という意味で、親が子に

「駄目って言ってるでしょ!」

というようなしつけるような言い方になってしまいます。

しかし、主語を変えて、We にするだけで、感じの悪い
印象がなくなり、大人同士の会話にベストマッチした
表現になります。

例えば、

We can't eat or drink here.

であれば、「ここは飲食禁止ですよ」になるし、

We can't be late.

であれば、「遅刻は厳禁ですよ。」

と言う具合で、

『みんな~してはいけない事になっています』

というルールが表現できますね!

ですので、英語で人に何かを教える場合は、

You ではなく、主語は、Weにして、

We have to~.
We can't ~.

と表現できれば、まさに大人の英会話ですね!

それでは、また次回!


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Posted by パイロット@英語コーチ at 08:22Comments(0)英語